もそうでございましょうが、逆に中小企業金融公庫あたりで、あれはたしか〇・二四%ですか、それから一般の民間金融機関でも信託銀行〇・三%とか、その辺が多少アップするような、そんなことも承知しておるわけでございますけれども、その辺がどうもちょっと中小企業の投資減税というようなことの中で、これから大きく中小企業の発展、伸展させるというような姿勢と若干乖離しているような面がないではないというような感じがいたしますが、その辺経企庁長官あたり
森田重郎
本来であれば、大臣にここに御出席を願い、場合によっては大蔵大臣なり経企庁長官あたりも一緒にお越し願って、いずれ遠からずこういう議論を私は一ぺんしてみたいと思うということなんですよ。
つまり今回の予算編成の中で、どういうような姿勢で、ぎりぎり限界に来ている受益者負担ということをこれから先の財政の運用の中に反映さしていこうとするのか、これをちょっと聞かしておいてもらいたいと思うんですがね。
森中守義
やはりそれは責任者は総理であり、そして企画立案は、これは経済企画庁でありますから、せめて経企庁長官あたりが同席でなければそれ以上は言えないと思います。たいへん私に対し有力な閣僚であるという話でありますが、閣僚から見れば目ざわりな閣僚であるのかもしれませんし、そこらは評価はおのずから分かれるところであります。したがって、この議論は確かにきょうしかないというお気持ちはわかります。
山中貞則
特にまたこの貨物運賃の問題としては、それと関連する中で経企庁長官あたりはどう考えておられるのか。あるいは運輸大臣としては、これらの問題について、やはり海上運賃の輸送の問題を扱っておられますだけに、これは考えてもらわなければならない問題ですがね。どういうふうに理解されて、どう対処されようとしているのか、お聞きしたい。——経企長官、まずあなたからですよ。一生懸命いまごろになって聞かれたってだめですよ。
宮之原貞光
たとえば新聞等で見ますと、経企庁長官あたりはまた違う。具体的に三本橋をかけるのをきめるのだというようなことが新聞に出ておりますし、何をきめるのかわからないと、七月めどに何をしていいのか、何を事務局はやっていらっしゃるのか。やっぱり、どういうふうに何をきめるのかということをはっきりしていただきたいと思うのですがね。
前川旦
経企庁長官あたりは、多勢に無勢でまいってしまったのですが、そのことを望んでおっただろうと私は思うわけですが、どうですか。
楯兼次郎
○木原(実)委員 私は、いまの政府部内を見渡してみまして、財政当局もそれから農林省からも見えておりますけれども、これは宮澤経企庁長官あたりにがんばってもらいませんと、おそらく財政的な見地から見れば、もっと安易な方法で、赤字補てんという名目で、消費者に負担をかぶせてくるというやり方が十分に考えられるわけです。そういうことで、政府部内でも奮闘していただきたい。
木原実
経企庁長官あたりがあなたに御相談申し上げたのも、私と同じ考えで言ったのではないかということを申し上げておきましょう。これでこの議論はもうやめます。
光村甚助